スポーツメンタルコーチングとメンタルビジョントレーニングでサポートさせていただいている東京農業大学ボクシング部。
普段は選手の皆さんを対象に
自分会議力の向上
モチベーションマネジメント
本番発揮力の向上
チームビルディング・チームマネジメント
動体視力や周辺視を向上することによるパフォーマンスアップ
などをテーマにチームコーチングという形で関わらせていただいていますが
今回は監督との1on1コーチングをさせていただきました。
指導者も伸びしろ無限大
チームサポートにおいて、選手だけでなくコーチや監督といった指導者の方に関わらせていただくこともとても重要なポイントです。
チームをどのように導くか
選手との関わり方
他のコーチとの関係性
保護者との関わり
金銭的なことも含めたチーム運営
などなど、指導者の方の悩みは尽きません。
なかなか誰にも相談できず、指導者は孤独であるとも言われます。
選手のパフォーマンスを最大にするために
チームとして結果を残すために
円滑にチームを運営するために
指導者の方も選手同様、伸びしろだらけです。
『1人で考えたり整理したりするよりも、第三者にそばにいてもらうほうがより気づきや発見が増える』
というのがメンタルコーチングのポイント。
指導者としての自分軸を改めて確認することで、指導者自身の成長加速へと繋がります。
チームサポートにおいて指導者への1on1コーチングを定期的に行うことで、よりチームの成長が加速していくのです。