MLBや欧州サッカーチームなど海外では
あたりまえのメンタルサポート。
元実業団アスリートメンタルコーチとして
アドラー心理学をベースとした
メンタルコーチングという”心の強化策”を
高みを目指す選手やチームへ届けたい。
まだまだ日本のスポーツ現場では技術練習やフィジカルトレーニングに比べ、メンタル面のサポートやケアが遅れているのが現状です。
どうしてもスキル練習やフィジカルトレーニングに時間を割き、メンタル面の強化は不十分、何をして良いのかわからないから取り組めていない、という選手やチームが多いのではないでしょうか?それは私自身の現役時代を振り返っても感じることです。
しかし、現場で聞こえてくる声は「メンタルが弱い」「練習通りのプレーができない」「モチベーションが低い」「チームワークが良くない」などメンタルやコミュニケーションに関することが多いのも事実です。
そこに『課題を感じているのに取り組めていない』という現状が、自身の経験も踏まえ大きな伸びしろであると感じます。
どんな選手・指導者・チームでも、まだまだ「伸びしろ」がたくさん埋もれています。その伸びしろへのアプローチが世界の一流選手が採用し次世代のトレーニング法と注目をされる「心と眼のトレーニング」です。
「メンタルコーチング」と「メンタルビジョントレーニング」を取り入れ、あなたの「伸びしろ」一緒に開拓してみませんか?
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『本人の中に答えはある』という信念をもとに、パフォーマンス向上へのヒントや気づきを引き出す、内側から自然と湧き出てくる関わりで、顕在的・潜在的な課題や不安、本来目指したい姿をともに探求し、目標に向けて何が必要か「気づき」を得ることにより成長サイクルを加速させていきます。
意識が変わり、行動が変わり、パフォーマンスが変わり、結果が変わり、物語が変わる。
可能性無限大の1人ひとりの人生を、一方的な『指導』や『アドバイス』ではなく、スポーツメンタルコーチングという関わりでともに『伸びしろ』を開拓していきます。- 大会で本来の実力を発揮できない
- プレッシャーに弱い
- 練習に励んでいるが伸び悩んでいる
- メンタルが課題だと言われる
- チームのモチベーションを高めたい
- コミュニケーション力を上げたい
- 主体性のある選手・チームにしたい
- 選手層の厚い強豪に勝ちたい
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身体の各部位を鍛えるフィジカルトレーニングと同様に、眼も鍛えることでスポーツのパフォーマンスは向上します。ビジョントレーニングにより、一度に多くの情報を捉え、正確に状況を判断し、素早い判断と適切な行動を行えるようになることが、パフォーマンス向上へと繋がるのです。
日々磨いたスキルやフィジカルを最大限発揮するためにも、情報の入り口である眼を鍛え、『広い視野を持ち』『動くものを正確に捉え』『必要な情報をより多く認識し』『最適な判断を行う』ことができるようになるトレーニングがメンタルビジョントレーニングです。
- 相手の動きに素早く対応したい
- 動体視力を良くしたい
- 視野を広くしたい
- 判断を良くしたい
- 集中力を高めたい
- 記憶力を高めたい
- プレーの質を高めたい
- パフォーマンスを上げたい
スポーツメンタルコーチング・メンタルビジョントレーニングは
世代・種目・競技レベル問わず、選手自身が本来持っている可能性、パワーを引き出します。
個人を対象としたセッションからチームの成長を加速させる継続チームサポート、指導者や保護者に向けたコーチング的コミュニケーションの講習など、
抱えている課題や伸びしろ、ご予算に合わせてオーダーメイドでプランをご用意致します。
個人サポート
- プロ選手 (野球・ゴルフ・サッカー等)
- オリンピック・パラリンピック選手
- 実業団アスリート
- 学生アスリート (小中高・大学)
チームサポート
- プロチーム
- 実業団チーム
- 各競技連盟
- 部活動・クラブチーム (小中高・大学)
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『数ヶ月でコミュニケーション力が向上』 東京農業大学ボクシング部監督 高橋 様
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『認知能力の向上に有効だと感じる』栃木県立烏山高校サッカー部監督 福田 様
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『自分の可能性を感じられるようになった』パラリンピック銅メダリスト N.H 様
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『コーチングを受けてから自己ベストを更新』弘田 勝昭 様
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『何をするべきか具体的な答えに導いてくれました』飯見 嵐 様
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『自分の明確な目標を立てる事ができました』武井 様
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『定期受講のため時々みられる不安の対策になった』Y.T 様
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『自分で考えることの大切さを学びました』嶋田 陵汰 様
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『息子が頭の中の整理整頓ができるようになった』嶋田 利恵 様
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『経営にもプラスに働いていることを実感!』石井製麺所 石井義人様
私自身も2018年まで実業団でアーチェリー選手をしていました。
日々の練習、フィジカルトレーニングは精いっぱいやっているつもりだったものの、モチベーションの波や試合での緊張への対応、ここ一番での弱さなど、メンタル的な課題を感じながらも具体的にどのようにメンタルを強化すべきか分からないまま引退を迎えました。
そんな引退直前に出会ったのがスポーツメンタルコーチングです。
スポーツメンタルコーチングに出会って感じたのは
「あと3年早く知ってメンタルコーチングを取り入れていればもう少し上までいけたかもしれない…」
という思いです。
実業団選手でも知らない方法、選択肢としてなかったということは、まだまだ一般的に取り入れられているものではないのかもしれないと感じました。
知らないまま引退を迎える、現役のときに知っていたら違ったかもしれないと感じるなど、同じような思いをするアスリートや指導者、チームを少しでも減らしたいと考え、立ち上げたのがENnection (エネクション) です。
現在は小学生からプロ選手まで、野球やアメリカンフットボールなどのチームスポーツ、ボクシングや剣道といった個人スポーツと様々な競技・世代のアスリートを、選手に限りなく近い立場で寄り添う元実業団アスリートメンタルコーチとしてサポートしています。
- スポーツメンタルコーチ(一般社団法人フィールド・フロー認定)
- メンタルビジョントレーニングインストラクター
(一般社団法人国際メンタルビジョントレーニング協会認定) - アーチェリーコーチ(実業団に7年在籍)
- 企業研修講師
- キャリア教育スタッフ
- 元実業団アーチェリー選手
- 全日本実業団アーチェリー選手権大会 2016年 個人優勝 / 2018年 団体優勝
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