『アスリートは、もっと強くなれる』
選手の可能性を引き出すコーチング
「心・技・体」という言葉をよく耳にするかと思いますが、あなたがパフォーマンスを上げるために、また実力を発揮するために、重要だと思う心・技・体の割合を合わせて100になるように表すとしたら、どのようなバランスになりますか?
例えば『心40、技40、体20』のような形でイメージしてみてください。
次に、普段行っている練習や、その競技に費やす時間のトータルを100としたとき、心・技・体の練習や取り組みに費やしている時間、エネルギーのバランスはどのような割合でしょうか?
同じようにイメージしてみましょう。
いかがでしょうか?
先に考えた実力を発揮するために必要と感じる割合と、後から考えた普段実際に時間やエネルギーを費やしている割合は、同じものになりましたか?同じになった方は素晴らしい取り組みをされていますね!望んでいる結果にも順調に近づいていっているのではないでしょうか?
同じにならなかった方はどこかの取り組みを見直すことで、今よりもパフォーマンスが上がったり、実力を発揮できるようになる可能性が高まるかもしれません。
もしもその一致していない部分がメンタル面の強化なのであれば、何かお手伝いさせていただけることがあるかもしれないので、ぜひ一度お問い合わせください。
日本のスポーツ界では「技」と「体」へのアプローチが先行し、「心」の強化は個人の「頑張り」に委ねられる傾向が長らく続きました。
「集中しろ!」
「気持ちだ!」
「気合を入れろ!」
「自信を持て!」
このように現場で指導者は叫ぶものの
どうやったら集中できるのかを教えることはできず、
気持ちとは何を指すのか曖昧で、
気合を入れてみても身体は思い通り動かず、
自信も持てれば苦労しない…
とにかく練習量と練習時間でそこをカバーしようとした結果、根性論による指導が今も根強く残っています。
もしこのサイトをご覧の皆さんが「心」に対して適切なアプローチ、強化策を行っていないのであれば、そこには成長のための伸びしろが隠れているかもしれません。
元実業団アスリートである自身の経験を振り返っても
「実はまだやれることがたくさんあったな」
「まだまだ伸びしろだらけだったな」
とそこに後悔が残っているのが正直なところです。
だからこそ今、スポーツメンタルコーチとしてサポートする側になり、多くの選手や指導者、チームの役に立ちたいと感じています。
元実業団アスリートメンタルコーチとして、選手やチームの伸びしろを共に見つけ、最適なアプローチでサポートすることがENnection (エネクション)の使命であると考えています。
スポーツメンタルコーチング、メンタルビジョントレーニングにご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
ENnection 代表 辻岡 拓也
プロフィール
三重県出身、埼玉県在住。高校生のときにアーチェリーを始め、大学卒業後、実業団で約7年間プレー。引退直前にメンタルコーチングと出会い、「あと3年早く知って自身が取り入れていたらもっと上までいけたかもしれない」と感じたことからスポーツメンタルコーチとして独立。 コーチングをベースに元実業団アーチェリー選手としての経験を活かし、選手に限りなく近い立場でのコーチングを心がけている。
資格・経歴・主な活動
- スポーツメンタルコーチ(一般社団法人フィールド・フロー認定)
- メンタルビジョントレーニングインストラクター
(一般社団法人国際メンタルビジョントレーニング協会公認) - アーチェリーコーチ(実業団に7年在籍)
- 企業研修講師(2019年~)
- キャリア教育スタッフ(2019年~)
- 東京リゾート&スポーツ専門学校講師(2020,2021)
- 八王子高校アスリート科必修科目講師(2022~)
- 2016全日本実業団アーチェリー選手権大会個人優勝
- 2018全日本実業団アーチェリー選手権大会団体優勝
主なサポート実績
- 東京パラリンピック帯同 W1女子5位入賞/W1男子6位入賞/W1MIX6位入賞(2021):パラアーチェリー日本代表チーム
- 世界選手権ベスト16・アジア選手権大会団体銅メダル(2019):パラアーチェリー選手
- 日本女子バンダム級チャンピオン(2021):プロボクサー
- 全日本実業団アーチェリー選手権準優勝(2019):アーチェリー選手
- 甲子園出場(2019):某高校野球部
- その他 全国大会出場、地区大会優勝など多数
サポート中・サポート経験のある競技
<チーム>
- 車いすカーリングナショナルチーム
- パラアーチェリー日本代表チーム
- 大学アメリカンフットボール部
- 大学ボクシング部
- 大学ラクロス部(6大学合同オンラインセミナー)
- 高校サッカー部
- 高校野球部
- 中学テニス部
- 中学野球部 など
<個人>
- プロ・実業団(アーチェリー、ボクシング)
- 社会人(アーチェリー、弓道、トライアスロン)
- 大学生(アーチェリー、弓道、ボクシング)
- 高校生(アーチェリー)
- 中学生(アーチェリー、空手、剣道、野球)
- 小学生(剣道、野球) など
<その他>
- 経営者
- 会社員
- 総合格闘技ジム
- 企業研修セミナー など