「見る力」「判断する力」の強化で
劇的にパフォーマンスが変わる
スポーツ選手の皆さん、こんなケース思い当たりませんか?
- ボールのキャッチミスが多い
- 送球やパスがうまく繋がらない
- 相手選手の動きについていけない
- 判断が遅いと言われる
- 集中力がないとよく言われる
- 咄嗟の動きに反応できない
- 視野が狭い
- イメージ通りのプレーができない
- 複雑な動きが苦手
これらの原因は「目と脳のトレーニング」により改善が期待できます!
身体を動かすための情報の8割は、目を通して得ている
人間の身体は五感によりインプットし、それを脳が判断して行動に移しています。
その五感の中でも視覚は、インプットする情報の約8割を占めています。
特にスポーツでは眼からの情報により目標までの距離や位置、相手や味方のポジショニング、ボールの動きや状況を正確にとらえ、素早く判断し、適切な行動に移すことが求められます。
身体の各部位を鍛えるフィジカルトレーニングと同様に、眼も鍛えることでスポーツのパフォーマンスは向上します。ビジョントレーニングにより、一度に多くの情報を捉え、正確に状況を判断し、素早い判断と適切な行動を行えるようになることが、パフォーマンス向上へと繋がるのです。
ビジョントレーニングのメリット
- 各視覚機能が向上する
- 眼の筋力低下を防ぐことができる
- 同時にメンタル機能も鍛えられる
- 取り入れているところがまだ少なく先行者利益となる
視覚機能向上×メンタル向上による
パフォーマンスアップ
臨床心理士の松島雅美先生が構築されたメソッドであるメンタルビジョントレーニングは、アメリカで生まれて80年間多くの実績を残しているビジョントレーニングに心理学の知見を加えた、目の機能とメンタル機能を同時に向上させる「アイパフォーマンスメソッド」です。
メンタルビジョントレーニングにより、動体視力や周辺視、瞬間視などの視覚機能を鍛えることできます。また、眼球運動を行うことで感情をコントロールしたり、状況に合わせて判断したり、意思決定する力や集中力などに関係する前頭前野が活性化され、メンタル機能の向上にもつながります。
期待できる効果
スポーツ全般
- 短時間に多くの情報を得られるようになる
- 視野が広くなり素早くボールや相手選手の位置を把握できる
- 集中力を維持できるようになる
- 気持ちの切り替えができるようになる
- 状況判断が速くなる
- イメージ能力が上がり、上手い選手の動きの真似ができるようになる
- 動体視力が良くなりパフォーマンスが向上する
- バランス能力がアップする
- 不必要な凝視を軽減し、身体の緊張を緩和させる など
球技
野球・ソフトボール など
眼球運動の能力が上がり、速いボールに対応できるようになる、ミート力が上がる、選球眼が良くなるなどバッティング面での大きな効果が期待できます。
また、周辺視や瞬間視の能力が上がることで集中力が高まったり、状況判断が速くなったりとプレーの質も向上するでしょう。
頭を動かさずに眼でボールを追えるようになるため、1歩目の判断やボールの落下地点まで最短距離で移動するなど、守備面でも非常に効果があると考えられます。
サッカー など
周辺視野が広くなることによって、ボールや味方・相手選手の位置を広く把握できるようになり、判断力が上がりプレーの質が大きく上がります。また、空間把握能力も上がるためピッチ全体を俯瞰してイメージできるようになり、素早い状況判断ができる選手となるでしょう。
距離感を正確に捉えるための深視力や、瞬時に多くの情報を捉えるために必要な瞬間視などの能力もサッカーでは必要になってくるため、メンタルビジョントレーニングによりフリーキックやPKの場面などでもパフォーマンスアップの期待ができます。
バレーボール・バスケットボール など
対象物との距離感を正確に判断するために必要な深視力、コートの状況を把握するために必要な視空間認知や周辺視、素早く情報を捉え判断するのに必要な瞬間視などの能力向上により、プレーの質が大きく変わります。
更に視野を広げ仲間の状況が適切に把握できることにより、チームワークの向上にも繋がります。
テニス・卓球・バドミントン など
動体視力や瞬間視の能力が高まると、高速のボールやシャトルを今までより正確に捉えることができるようになります。また、瞬間視のトレーニングをすることで、瞬時に状況を判断できるようになり、初動が速くなって対応力も高まります。
眼と手の協応トレーニングによる効果も期待でき、脳でイメージした動きを正確に身体で表現できるようになることで、繊細なプレーの質も高まることが考えられます。
球技以外の競技
メンタルビジョントレーニングでパフォーマンスが上がるのは球技だけではありません。
ゴルフ・アーチェリー・弓道 など
眼球運動トレーニングにより前頭前野が活性化されることで集中力が高まり、パフォーマンスの向上へと繋がります。
また、立体視や視空間認知の能力が上がると立体的に正確でリアルなイメージができるようになり、理想とするフォームを描いて練習・プレーできるようになります。
陸上・水泳 など
眼球運動トレーニングによりバランス機能が上がることで、安定した無駄のない、より洗練されたフォームで走ったり泳いだりすることができるようになり、タイムの向上が期待できます。
また、他の競技と同じように、球技でなくても集中力や判断力、イメージ能力はパフォーマンスアップにおいて非常に重要な要素となります。
ボクシング・剣道・柔道・空手 など
周辺視や瞬間視、動体視力のトレーニングを行うことで、相手の動きに素早く対応できるようになります。
また、相手との距離感を測るために必要な深視力のトレーニング、思い通りに身体を動かせるようになる眼と手の協応トレーニングもパフォーマンスアップには欠かせません。
まだ遅れている分野だからこそ今のうちに取り組み先行者利益を!
このページをご覧の皆さんは、スポーツで結果を出すために、パフォーマンスを上げるために、毎日技術練習やフィジカルトレーニングに取り組まれていることでしょう。しかし、メンタルビジョントレーニングをパフォーマンスアップのために取り入れているという選手やチームはまだまだ少ないのが現状です。
どんなにスキルやフィジカルを磨いても、それらを発揮するためのすべての情報の入り口である眼の機能が十分でなければ、満足のいくパフォーマンスを発揮することは難しいと思いませんか?
せっかくスキルやフィジカルのトレーニングを頑張っているのであれば、それらを発揮するためにも入り口である眼の機能を鍛え、心や身体のウォーミングアップをするように、眼のウォーミングアップもしてみてはいかがでしょうか?
メンタルビジョントレーニングは、アメリカで生まれたビジョントレーニングに心理学の知見を加え、眼の機能とメンタル機能を同時に向上させることを目的として、一般社団法人国際メンタルビジョントレーニング協会代表で臨床心理士の松島雅美先生が構築した、日本初のアイパフォーマンスメソッドです。
他のフィジカルトレーニングほどまだ他の選手やチームが行っていないからこそ、今のうちに本格的に取り組むことで先行者利益となりライバルに差をつけられるのではないでしょうか。
ENnection代表 辻岡拓也は、一般社団法人国際メンタルビジョントレーニング協会認定インストラクターであり、確かな知識と豊富な経験により、選手のパフォーマンスアップをサポートしています。